kaidan


178: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/13 15:42
深夜のサービスエリア
車で深夜高速道路走っててトイレ(大)したくなり
サービスエリアに向かった。

広いサービスエリアには1台も車はなく静まりかえり
大きく広い公衆便所に急いだ。

そこは水がチョロチョロ流れる音がするだけで
人の気配もない

なのにいきなりドアをコンコンとノックする
声を振るわせ「入ってます」と言った。
でもまたコンコンとノックする

パニックになり外に出ようと思ってもドアが開かない
ドアの上には
顔中焼けただれた女が「ふぇー ふぇー ふぇー」
その場で気絶 気がついた時は朝の5時半

朝もやの中 誰も居ないサービスエリアから脱出。

208: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/15 08:57
>>178
どこ?マジで怖いんですけど。

146: トント 02/07/12 00:01
深夜のラジオ
何年か前のことですが、もう直ぐ夏も本番という
ちょうど今時分、私は仕事をしながらラヂオを聞いていました。
昼少し前、午前11時ごろの番組で「怖い話特集」みたいなことがはじまり、耳をそばだてて聞いていたのです。
番組のパーソナリティ?が、怖い話ありませんかと呼びかけてそれを聞いた聴取者が電話でネタを話す、という趣向でした。
その時仕事場には私一人だけでしたが、天気のよい真昼間のこと、面白く聞いていたんです。

パーソナリティ(以下パ)
 「もしもしこんにちは」
リスナー(以下リ)
 「こんにちは」
パ「どちらからですか?」
リ「石狩の主婦です」「いつも聞いています」
パ「どうもありがとうございます。えー・・どんな話ですか?」
リ「私の家、海の直ぐ近くなんですけど、あのー、いまいるんです。
 その・・立ってるんです。海の上に。海面の上に。」
パ「え?もしもし立ってるって・・人が?・・海の水の上に?」
リ「そうです・・えーと何人も。」
パ「え?えー?な何人も?い今?」
リ「そうです・・こっち見てます・・。」
パ「・・見てるって・・こっち見てる人がいるの?」
リ「みんなです。・・全員こっち見てるんです。」

その人はそういったものをしょっちゅう見るので引っ越したいという話を淡々と語って電話を切り、番組はCMに入りました。


頭の中にその異様な、まがまがしい光景が浮かび上がって離れず、仕事場に他の人が出勤してくるまで私はずっと外にいて、まったく仕事になりませんでした。
もう、一人のときはそんなの聞きません!

297: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/25 00:15
赤ちゃん
東京のとある下町で1人暮らしをしていた時の話。

夜中の3時すぎくらいにコンビニに酒を買いに行った帰り、前から乳母車を牽いて歩いてくる女とすれ違ったのですが
その時女は小さな声で子守唄みたいなのを口ずさんでいたんだけど乳母車には赤ちゃんがいない・・・

あれ?っと思って振り返ると女は公園の中に入ろうとしている。
好奇心に駆られて俺も公園で一服するんですみたいな雰囲気で近づくと女は公園の隅の木の下に移動して乳母車を前後に揺らしてクスクス笑いだした。

丁度俺のいる場所から乳母車の中がはっきり見える位置にいたので再確認したのだがやはり赤ちゃんはいない。
かわりに20cmくらいの等身の高いうさぎの人形が乳母車の中に置いてあった。
それを見て俺は怖くなって足早に帰宅した。
今となっては育児ノイローゼか何かだと思うが真夜中に赤ちゃんが乗っていない乳母車を牽くのは反則だと思う。あの時はすげぇ怖かった・・・
ほんのり。

135: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/11 16:48
自殺
私が高校生のとき、近所の家で首吊り自殺がありました。
亡くなったのはその家のご主人で、奥さんが子供を連れて家を出て行ってしまったことを儚んでの自殺だったそうな。
近所のおばちゃんが、
「引っ越してないはずなのに、家の前に雪が積もってて一度も雪かきした形跡がないのはおかしい・・・。」
と不審に思い、方々に手を尽くし、何とか家に踏み込んて死体を発見したときには自殺から既に三ヶ月も経過していたらしいです。

家族もおらず会社勤めも辞めていたそうなので、消息を絶っても心配する人が誰もいなかったのが哀れでした。
当時は毎日その家の前を通って通学していた私は、
「三ヶ月もの間知らずとはいえ、死体の前を素通りしていたのか・・・。」
と、慄然としたのを覚えています。

136: 135 02/07/11 16:49
その後その家は出て行った奥さんに相続され、住む気のない奥さんは家を二世帯が入居できる賃貸住宅に建て直しました。
入居者も入り、近所の人もなんだかほっと一安心してたのですが・・・。

定着しないんです、すぐ出てっちゃうんですよ、入居者が。
気になったご近所さん、家族連れと新婚夫婦の入居者にさり気なく聞き込み調査したところ、やはり霊が出ることが発覚。
出るのは男の人の霊で、新婚夫婦の部屋では昼間奥さんが昼寝してると男の人が部屋の中をうろついている気配がするそうで、家族連れの部屋では夜寝ていると子供が「知らないおじさんが布団に入ってこようとする!」と泣き出すそうな。

両方の部屋で一致するのは、「旦那がいるときはそんなことは起こらない」ということ。
何だか、怖いようなやるせないような話です・・・。

166: 連れて来るな~ 02/07/12 17:33
常連客の連れ
お水の仕事してた頃。
常連のFさんが来店。
グレーのスーツを着た男の人が一緒に入ってきたから連れがいると思ったの。
側にいた同僚のMちゃんに「Fさん会社の人と来たのかな、知ってる顔?」「いや、知らない。誰だろうね」って話してたらすぐに指名が入りF氏の席に着いたの。
でも席には一人分のグラスしか出ていないし、Fさんに「お連れさんは?」って聞いても一人で来たって言う。
他にグレーのスーツの客も居ないからMちゃんと二人して見間違えだと思うことにした。
次の日出勤するとドアの前で店の娘達が騒いでるんだよね。
「鍵を開けて入ろうとしたら奥のボックス席に知らない男が座ってたから怖くて入れない」って。
ママが来るのを待ってみんなで半べそで入ったけど店内は真っ暗で誰も居なかった。
見たっていう娘は座ってた男はグレーのスーツだったって言う。
その日Mちゃんは遅番出勤だったから「昨夜の見間違え」の話は私以外知らないのに。
それから数日はトイレのドアが勝手に開いたり、誰も居ないキッチンで物が落ちたりしてメチャ怖かった。
お客さんの前で怖がるわけにもいかないから。
同じビルの別の店で仕事してる友達に聞いたら、上の階にあるクラブのマネージャーが店内で自殺したという。
それはFさんがウチに来たのと同じ日だったの。
1週間位で収まったけどママはFさんが来る度に「差し入れならもっと良いものにしなさい」って言ってたなぁ。

564: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/20 01:42
登山
結構高い山に登山しに行った時の話
その山はあんまり人が来なくて、しかも平日だったので途中二人しか人と会わなかった。
俺は登山初心者でその山はかなりキツい所だった。
なのでその途中で会った二人から道を聞いていた
その後下山して何気なく掲示板を見てみたら遭難者のリストみたいのが貼ってあった
それを見てゾッとした。
その中の一人は途中で道を聞いた人と同じ顔だったのだ。
見間違いでは無いと思う。
あの人は平気そうに歩いていたのだが、これは何なんだろう?

569: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/20 05:35
>>564
自分は遭難しちゃったけど、
同じ事が繰り返されないように、登山者を護ってるのでしょう。
わざと遭難するような道を教えていたら悪霊だけど、
そうじゃなくて良かったね。

190: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/13 21:19
お好み焼き
霊体験とかとは違うんだけど、
私が中学生の時の事。
おばあちゃんに連れられて、従姉妹の高校の学園祭に行きました。
従姉妹のクラスではおにぎりを売ってて、おばあちゃんに買ってもらって食べました。
高校では中学と違って模擬店もいっぱい出てて、ものめずらしくて他にもいろいろおばあちゃんに買ってもらって食べました。

学園祭も終わってその日はそのあと、従姉妹の家に行った時聞いた話。
そのおにぎりやの隣らへんで別のクラスがお好み焼きを売っていたんですが、そこでキャベツを切っていた男の子が誤ってキャベツの千切り機に指をつっこんで指先がなくなってしまったとのこと。
「お好み焼きの中に指入ってたかもね~。」
なんて従姉妹達が話してたけど、子供心にもうちょっとで私も食べてたかもと思うとぞっとした。

その男の子腕の関節あたりの肉を指先に移植してもらったらしい。


食べた。

192: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/13 21:25
ぞっとしますた。




食べた。

177: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/13 15:13
ミャー
去年の夏頃に、飼い猫の「ミャー」が失踪しました。
一ヶ月経っても戻ってこなかったので、皆諦めてました。
その年の師走の時期に、家族総出で大掃除をしました。
すると二階の和室で、母親の悲鳴が聞こえました。
僕と兄は何事かと、急いで二階へ駆け上がりました。
母親は、洋服箪笥を指差して震えていました。
何と、その洋服箪笥の中にミャーの干からびた死体があったのです。
しかし後で家族全員に話を聞いても、誰一人ミャーが失踪する前から
この洋服箪笥を開けてないと口を揃えて言うのです。
ですから、開いていた洋服箪笥の中に自分で入った訳ではないのです。
では、一体誰がミャーを洋服箪笥の中に入れたのでしょうか。
ミャーの死体は庭の片隅に埋めてやりました。成仏する事を願うばかりです。

233: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/17 13:57
天井
これは今から6年前に当時の上司から聞いた話。

現在は結婚しているその上司ですが、
当時は祐天寺で一人暮らし。
僕も一人暮らしを考えていた時期だったので、
いろいろ話を聞いていました・・・

自分「祐天寺ですかー、いいところですね。
   ちなみに家賃って幾らぐらいなんですか?」
上司「3万。」
自分「安い!なんでそんなに安いんですか?」
上司「だろ。そのかわりそのアパート、
   住んでるのはみんな外人。中国人とか。」
自分「へー、それにしても安いですよね。」
上司「うん、だって恐いのが出るもん。」
自分「・・・またまた~。で、どんなのが出るんですか?」
上司「うん、夜になると女が天井から首吊ってぶら下がってる。」
自分「・・・。」
上司「会社から帰ってドアを開けたらぶら下がってることもあるし、
   夜中目を覚ますと上からぶらさがってるよ。」
自分「いや、ぶら下がってるって・・・。怖くないんですか?」
上司「俺は幽霊とか信じないから、別に怖くないね。
   ただぶら下がってるだけだし。というか、もう慣れたよ。ハハッ」

後日社内の複数の人に聞いてみたが、
その上司の部屋でぶら下がってる女を見た人が3人いた。
見えない人も勿論いたが・・・。
もし本当に毎日その女がいるとしたら、
そこに8年も住んでいた上司の方が恐ろしい。

301: 名無しさん 02/07/25 08:45

「夏休み」の季節になると思い出す場面…
うちの町は「何とか地区」を「なんとか部落」と表現するとこなんすが、
自分のすんでるN部落のとなり、S部落の友人の家に遊びに行きますと
その部落の公民館(瓦葺、平屋建ての小さい家)で遊ぶことになります。
公民館にはブランコなどの遊具があるので子供たちが集まり、
大人たちもたまにやってくるので夏休み期間中は公民館の鍵は
たいてい開けられ、出入り自由です。

ある日、そのS地区の公民館の一室でぼっーと座りながら(藁
ふと、裏庭に面するサッシ戸を見るとただいま首吊り中!みたいな
黒い人間の影が映っていました…衣服の質感・顔かたちはわかりません。
黒すぎてわかりません。ただ、ときどき風鈴みたいにゆれたり、
くぅるーりと回っています…
自分の、明快に思い出せる記憶はココまでです。
小学生の頃の思い出なので。高校ぐらいになってから、
そこの公民館の裏庭では2人くらい首吊りした方がいらっしゃると
人づてに聞きました。

312: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/26 01:30
一輪車
うちの近所の公園の話。

厨房時代の夏休み、親の目を盗んでは深夜に外出して
仲間と公園に集まってました。
そんなある日、いつものように3~4人で喋っていると
急に友人の1人がうわっ!と言って立ち上がったのです。
彼は真っ青な顔でだらだら汗をかいて暗がりの広場の方を
凝視していたので、皆も広場に目をやると、何とそこには
誰も乗っていない一輪車が動きまわっていたのです。
我々は暗いから人がよく見えないんだと思い、思い切って
近くにいくといつの間にか一輪車を見失ってしまいました。
広場には街灯が2つある以外は何もなく、ずっと見続けていたのに
見失うはずがないのにその広場には一輪車も誰もいませんでした。
それ以来最初に一輪車を見た友人は、何かにとり憑かれたかのように
おかしくなってしまい、高校に進学してからは音信不通となりました。
他の仲間とは今も交遊があり、時々この時の話がでてきますが
あの一輪車は一体何だったのか、音信不通の彼は今何をしているのか?
そもそもまだ生きているのか・・・謎のままです。
ほんのり。
322: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/27 16:57
白いライトバン
僕が幼稚園の時の話をします。

僕は幼稚園の時、両親と一緒に寝ていました。
ある夏の夜、夜中にふと目がさめました。
辺りを見回すと両親がいません。
ぼくはパニック状態に陥り泣きじゃくっていました。
そして泣き止み、二階の窓から家の前の道を眺めていました。
家の前の道には、白いライトバンが停まっていました。
数分後、道のむこうから誰かが歩いてくるのが見えました。
僕は、両親が帰ってきたと思い喜びましたがその人影は一人でした。
がっかりしながらもその人影を見ていると足音は一人なのですが一人ではありませんでした。
ガタイのいい男性が女性を肩に担いでいました。
男性はあたりをきょろきょろしながら歩き、女性は明らかに意識がありませんでした。
よく見ると女性は後ろ手に縛られて目隠しをされていました。
そして、男性は白いライトバンの前で立ち止まるとハッチバックを開けおもむろに女性を投げ込みました。
女性はノーリアクションでした。
ハッチを閉める時、女性の足がドアに思いっきり挟まれましたがまたもノーリアクション。
それから、男性が運転席に乗り込み白いライトバンは行ってしまいました。
僕も疲れて寝てしまいました。
翌朝、両親にどこに行っていたのか聞いてみると飲みにいっていたそうです。
両親に昨夜の話をすると夢でも見てたんだろうと言われましたが絶対に夢ではありません。
あれは誘拐だったのでしょうか。
それとも、死体遺棄でしょうか。

326: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/28 04:36
深夜の男の子
(1)
夏の深夜、外の空気を吸いたくなり
友人と二人で近所の公園へ行くことになりました。
公園内のベンチに座り最近のできごとを話していたのですが
途中から妙な気配が気になってきました。

どうも僕と友人の会話をうかがっている誰かの気配がします。
会話をしながら周りを見てみたのですが誰もいません。

しばらくしてその気配は小学生ぐらいの男の子で
声を殺してこちらを見ているという様子も伝わってきました。
いつの間にか1mぐらい横にきているのがわかります。

僕は友人にどう伝えたらいいかわからず
しゃべりまくっている友人に
ただひたすら相づちを打っていました。

その少年がさらに近づいた「感じ」がしたとき
友人が突然会話を止めて耳打ちをしてきました。

327: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/28 04:38
(2)
「もう帰らない?」
友人が顔を近づけて知ったのですが
そのとき彼は泣きそうな表情をしていました。
「お前もひょっとして...」と言いかけると
友人は「うん」とうなずきます。

その瞬間男の子がくすって嬉しそうに笑ったのがわかりました。
見えないのですがそのときは僕のすぐ右隣。
とにかく「気配」が笑ったとしか。

足早にその公園を離れました。

友人も普段は霊とかは見ないのですが‐はじめてと言ってました‐
お互いに受けた気配の"印象"を話すと
 男の子だった。
 ずっと息を殺してこっちを見ていた。
 私の右側の方向にいた。
 だんだん近づいてきて最終的にはすぐ隣。
と内容が重なり不思議でした。

ほんのり。

337: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/29 03:45
家族の秘密
俺が小学校低学年だった時、
たしか夏休みで家にいたのは俺と妹と母親の3人だけ。
妹と子供部屋で遊んでると、どこからか鼻息が聞こえてきた。
子供部屋を探しても誰もいないのは当然で。。。
ひょっとしたらお父さんが帰ってきて、疲れて寝てるのかもね。って妹と勝手に判断して
両親の寝室に入ったらはっきり鼻息が聞こえてきた。。
でも、部屋の隅々まで探してもはっきり鼻息が聞こえるだけで、姿が見つからない。
何となく怖くなって居間にいる母親に聞いたら「それは知らなくていいの!」って
何故か必死になって怒られた。
隣にいたばあちゃんも「●●さん(母親)、どうする?」って小声で言ってたのを
ウッスラ覚えてます・・・。意味不明だけど。
夕食の時に父親に聞いても「おまえ(母親の事)、余計な事喋るんじゃねーぞ」って言って
完全無視されますた(鬱
それ以来、この話題はいけないんだなって幼心ながらも思って、話題にするのは辞めました。
でも、俺が小学校高学年くらいまで時々聞こえて、怖くてしょうがなかった。
あれから、十数年立った今でもその話題は禁句みたいな所があって、聞けません。
あれは一体??

339: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/07/29 06:18
>>337
気になるー。
全力をあげて、聞いてみてくだされ。

373: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/01 01:30
渋谷君
北海道の360度地平線が見えるキャンプ場(名前は忘れた)が
バイク乗りの間で流行ったことがあって
夏になると、こぞって全国からライダーが集まったそうです。
あるグループがキャンプ場の丘のふもとまでさしかかると、
大学生くらいの男の子がヘルメットを持って手を上げていました。
事故にでもあったのかとバイクを止めると、自分は東京の渋谷という学生で
この丘に来るのが高校の頃からの夢でここまでは来れたんだけど、
頂上までの足がないので後ろに乗せてくれないだろうかと頼まれました。
荷物をやりくりしてその男の子を後ろに乗せ、頂上に着いたあと
みなテントの設営などでバタバタしている間に渋谷君はいなくなってしまいました。
そんなこともあるのかなとその人たちはあまり気にしなかったのですが、
帰りのフェリーで仲よくなったやはりバイクで来たグループと話していると
「東京の渋谷君って知ってる?」と聞かれました。
北海道に来るライダーの間では少し有名な話で、
渋谷君を丘の頂上までバイクに乗せた人は何人もいるらしいとのこと。

「渋谷君を乗せた」という人にフェリーで会ったという知人から聞いた話です。

376: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/01 10:55
>>373
渋谷くんには本当に足がなかったのかもね

408: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/03 01:12
課外授業
短いやつ書いてみます。

小学校の課外授業でのこと、地元では有名な自殺の名所に
地層観察に行った時の話です。
そこは飛び降りのメッカで、見渡す限りゴロゴロと卒塔婆やら
心中したカプルの遺影やらが転がっており、かなりイヤな雰囲気でした。
同級生らと「ここやだよね、呪われるんじゃねーの」とひそひそ噂をしていると
先生からの注意事項が始まりました。

先生「あー、みんなも知ってる通り、ここは自殺が多くって…」

と言ったとたんに、ガラガラガラッと大きな音を立てて
後ろの崖から落石が。けっこう大きいやつです。

小学生、半泣き。先生もマジでビビリ。
結局みんなで逃げ帰りました。
タイミング良すぎです。

417: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/03 20:03
ノック
あんまり怖くないかな…。
私がちっちゃいころの話。
私と妹がいつも過ごしてた子供部屋は、お父さんの寝室と隣り合わせだった。
で、いつも寝る前に壁をコンコン、ってしてあいさつしてたんね。

ある日、日曜日の昼だったんだけど妹と一緒に子供部屋で遊んでいるとき、
隣からコンコンって聞こえてきたの。
おとうさんだー、と思ってコンコン、ってノックしかえしたら、
コンコココン、って違うリズムでノックがかえってきた。
んで、いろんなリズムでノックして遊んでたんだけど、
それにもあきてきたからおとうさんとこに行こう!と思って、寝室をのぞいたんよ。
そしたら…だれもいなかった。

おとうさんは下の居間にいた。
この話をしたら、「なんかカン違いやろー」と言われた。
からかってるのかなーと思ったけど、どうやらそうでもなかったみたい。

ちなみに、うちはいわくつきの物件で安かったらしい。
霊象とかは全然ないし、多分このこととは関係無いと思うけどね。
ほんのり。

441: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 01:25
ユザワヤに行ったときの話です。

気に入った生地があったので、棚から下ろして手に取ったら、
棚をはさんで向かい側の人と、目が合いました。
気にせずに、生地を広げてみたり、スカートみたいに腰に巻いたり
あれこれ試して、もう少し他の生地も見てみようと、棚に戻す時にも
まだ、その人はこちらを見ていました。
変な人って思われちゃったかな~。などと思いながら
別な生地を手にとって棚から下ろしてみると、
向こう側など見えません。ただ、仕切板があるだけです。
慌てて先程の布を取り出して見ましたが、もう向こう側は見えなくなっていました。

502: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/14 15:30
タケシ
お盆になると思い出す。

自分が小学2年の頃の話。
「タケシ」という毎日のように遊ぶ仲のいい友達が居た。
川の近くの公園で毎日暗くなるまで遊んでいたが、ある日唐傘をかぶった
托鉢のお坊さんが公園の外からじっとこちらを見ているのに気が付いた。
オレ「気味の悪いお坊さんだね。」
タケシ「う・・うん・・・」
オレ「でも、こっちに来ないしそのまま遊ぼうよ。」
タケシ「・・・・・」
タケシは妙にそのお坊さんが気になるようで、遊びながらも
ちらちらとお坊さんの方を見ていた。
しばらくするとそのお坊さんは公園内に一歩足を踏み入れ、持っていた錫杖を
地面に突き刺すように鳴らした。
「シャリーン!」「ヒッ!」
錫杖の音とタケシの声が同時にしたと思った瞬間、タケシは公園の外へ
走っていってしまった。呆気にとられたオレはその場で立ちつくし、
お坊さんは何事もなかったように公園を出ていった。

その後しばらくタケシが戻ってくるのを待っていたが、
戻ってこなかったので取り敢えず家に帰ってみると
さっきのお坊さんが家から出てくる所だった。
「○○君、大きくなったね。」と言ってオレの頭を撫でて帰っていった。

つづく  

503: 502 02/08/14 15:31
翌日、オレは母親に連れられて公園の近くの川へ行った。
そこには小さなお堂があって、お地蔵さんが祀ってあった。
母親は花と水とお菓子を供えてなにやらお祈りをしていた。

その日を境に再びタケシと遊ぶことはなかった。

中学2年のお盆に、ふとタケシのことを思い出し母親に聞いてみた。
「あのお坊さんは家のお墓があるお寺の人で、公園でお前が遊んでいたのは
川で亡くなった子供の霊だそうだ。悪い霊ではなく、ただ遊びたいだけだった
らしいけど、一緒に泳いだりしたら”霊にその気がなくても”連れていかれる
かもしれなかった」とのこと。

タケシと一緒に遊んだ時の手の感触や、埃を叩いてはらいあった感触など
今でもハッキリと思い出せる。アレは本当に霊だったのだろうかと今でも
不思議に思う。

中学2年の夏からは毎年、お盆にそのお堂へお参りに行っているが今年は行けそうにないなあ。
ごめんよ、タケシ。

515: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/16 14:29
喉が渇く
自分がまだ小学生低学年の頃、夏の暑い盛りに夕張にいる叔父 (父の兄) が脳溢血で急死した。
亡くなる前の晩、その叔父は仕事から帰ってくるなり
「あぁ喉渇いた。カルピスくれぇ」
と、普段は殆ど口にしたことがないそれを玄関先で靴も脱がずにゴクゴクと一息で飲み干してしまったそうだ。
その後、調子がすぐれないと言って叔父は夕食も摂らずに床に就いてしまった。
結局カルピスが末期 ( マ ツ ゴ) の水になってしまった。
翌日の朝、叔父は布団の中で冷たくなっていた。

父一人が叔父の家へ通夜~葬式に出かけていった。
帰ってきた父から聴いた通夜の晩の話。

(つづく)

516: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/16 14:30
(515のつづき)

すでに訪れる弔問客もなくなったような時間。
十五人程の親類縁者達は棺の置かれた部屋で酒を酌み交わしている。
こういうことでもない限り集まる機会のない父の兄弟達は昔話に花を咲かせていた。
十一時を回った頃。
話は尽きないが明日の事もあるしそろそろ寝るかという声があちらこちらであがる中、
「あっ!」突然叫び声があがった。
皆一斉に声の方を振り向くと遠縁の部屋の中央にある座卓に向かっているAさんが前を見つめている。
囲んで座れば七、八人は座れそうなその座卓の上には真中にガラスのコップが幾つか伏せてあった。
そのうちの一つが
 スッ・・・スススッ・・・ススッ・・・
少し動いては止まり、少し動いては止まりながらゆっくりとAさんへ向かって動いていく。
座卓の上は特に濡れている様子もない。
「・・・・・」皆、声も無くそのコップを見つめている。
 ススッ・・・ススッ・・・・・・コトッ
とうとう座卓の上から落ちてしまった。
コップを拾い上げて繁々と見つめるAさん。沈黙がややあって、
「仏さん、喉が渇いてるんだべ。水、供えてやれや」
「いやぁ兄さんのことだから酒の方がいいって」とまわりから声があがる。
Aさんは座卓の上にあった日本酒を手にしたコップに注いで仏前に供え、手を合わせた。

Aさんが座っていたところは、死んだ叔父が毎日食事を摂っていた場所だった。

(おわり)

520: 赤い人 02/08/16 18:08
赤い服の男
1995年のクリスマスのこと。

当時所属していたサークルの公演がようやく終わり、
私を含むサークルのメンバー達は、公演会場近くの
居酒屋に集まった。

始まった時間が遅かったので、打ち上げが終わった
のは午前一時を回ったころだった。

店の外では、私たちと同じように酔っ払った集団が
ふざけあっていた。

521: 赤い人 02/08/16 18:14
>520続き

その中で一際はしゃいでいたのは、
道路の真中でプロレスごっこをしていた二人だった。

夜も更け、メインの通りから外れているせいもあって
車は少なかった。

全身真っ赤な服を来た男が、もう一人の男を何度も何度も
引っ張り寄せて体にまとわりついてじゃれ合っているような
感じでもあった。

やがて、一台の車がやって来た。
車は道の真中ではしゃぐ男たちにけたたましくクラクション
を鳴らして近づいてくる。

522: 赤い人 02/08/16 18:29
>521続き

車はどんどん近づいてくるが、二人は延々とじゃれつづける
だけで避けようとしない。
道の脇で様子を見ていた二人の仲間と思われる人間達が騒ぎ始めた。

大声で叫び、危険を知らせているが赤い服を着た男ともう一人は
ただ絡みつづけている。

車の方も「避けるだろう」という先入観があったのか、
当然のように突き進んできた。

もう間に合わない。

そのとき、道の脇で大声で注意していた男が飛び出し、
二人に体当たりした。

彼らは一塊になって転がり、辛うじて車を避けた。
車はそのまま走り去っていった。

「いやなものを見るところだった」

そう思って、男たちに目を向けると、ふざけていた男が
説教されている。が、赤い服の方が見当たらない。

「何考えてんだ!聞こえなかったのかよ!」
「いや、聞こえてたんだけど、足がもつれて動かなくて」

赤い服の男はどこにもいなかった。

554: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/19 13:59
言い伝え
「お盆に漁をしてはいけない」という。
地元の漁師たちは船を出さないが、他県から来た釣り客が
陸から100m程離れた岩場にゴムボートで渡り釣りしてた。
朝は穏やかだった海が次第に荒れ始め昼近くには岩場は波で洗われ始める。
一人が救助を求めボートで岸に向かい、残った一人は泳ぎに自信が無いのか
その場に留まった。

岩は海苔を採るためコンクリートで平ら均され手掛かりは無い。
海上保安庁の船は岩礁と定置網に阻まれ近づくことができず
消防署所のボートも波に翻ろうされ救い上げられず、結局は
泳いで岩に向かった人達が釣り客に救命胴衣を着けさせ岸まで誘導した。

荒れる海でボートの転覆を恐れて残ったんだろうが
一人で待ってるほうがよほど怖いのでは?
言い伝えは守らなきゃいかんと思わせる今年の盆だった。

562: 547 02/08/20 00:41
墓参り
それは今から10年ぐらい前の事だと思います。もう記憶が定かではないのですが
起こった事だけは今も覚えています。
この話は、実は口外してはいけない事になっています。
別に読んだら呪われるとかそういった類ではなく
身内の事なので、あまり表に出したくないのが本音のようです。
しかし、ここに書いても個人を特定される事はないでしょうから問題ないと考えます。

盆前のある日の夜、私は自分の部屋の布団の中で眠っていました。
すると、突然スッキリと目が覚めたのです。
かなり意識がはっきりとしてました。
その瞬間「あ・・・金縛りになる・・・」と気づいたのです。
今まで何回か金縛りになったのですが。毎回なぜかイヤな予感がするので
金縛りになる寸前にわかるようになってたのです。
やはりその時も、目が覚めて数秒後に金縛りになりました。
今までは金縛りになってもあまり怖い目には遭った事はありません。
部屋の隅でボソボソと声が聞こえたり、顔の前に何者かの気配を感じた程度ですが
この時は違いました。
「ギシッ・・・ギシッ・・・」と誰かが階段を上ってくる音が聞こえ。
いきなり誰かが私のお腹の上で足ふみのような事を始めました。
私のベッドはかなり高さがあり、屋根から布団までは(今から計ってみます)
80cm程度ですね。それぐらいしかありません。
つまり私の上に立って足ふみをするのは、普通の人間にはできないと思います。
結構長い間足ふみされたと思いますが、それが終わりました。
すると次は、顔の前に誰かがいる気配がします。
そして、「ハァー、ハァー、ハァー」と荒い息が聞こえた後に、それはいなくなりました。
「あぁ~良かった・・・いなくなった・・・」と思ってると
隣の部屋で寝てた母が急に「ゲホッ・・・ゲホッ・・・ウゥゥゥ」と苦しみだしました。
私はさっき階段を上がってきたのは実は泥棒か何かで、金縛りとは無関係なのかと思って怖くなり。
母の部屋をそっと覗いてみました。
すると廊下の明かりに照らされて、母が見えたのですが。
ベッドの上で手を前に突き出しバタバタさせ、苦しがっています。

563: 547 02/08/20 00:42
どうやら泥棒とかではないようですが、よく見ると
首を絞めている手が見えます。母はその手を掴もうとしていましたが。
その手は肘ほどまでしかなく、母の手は空を切りバタバタとしていました。
私はあまりの事に、何も出来ずただ呆然と見ているしかできませんでした。
しばらく見ていると手がスーーと消え、母がムクッと起き上がり。
廊下に立っている自分に気づかないかのように、部屋を出て階段を下りていきました。
私は一人になるのが怖くなり、続いて階段を下りていきました。
下に行くと、母はキッチンで水を飲んでいました。
そして、私の方を見て「もう寝なさい」と何もなかったかのように言いました。
仕方なく私は自分の部屋に戻り布団に入りましたが。その日は結局は寝る事ができませんでした。

次の日、母に昨夜の事を聞くと、
実は3日前から毎夜に首を絞められていたそうです。
その後の事は母から聞いただけなのですが。
その日、知り合いに紹介された霊能者の所に行ったそうです。
今までの事は説明すると、霊能者は
「あなたの兄の奥さんのお兄さんが、首吊り自殺されたようだが
長い間墓参りに来てもらっていないので怒っている」と言われたらしいです。
身内を回ったが誰にも気づいてもらえず、私の母の所に来たという事みたいですね。
さすがにこの話を兄の奥さんに言うのは気が引けたそうですが。
自分の命には変えられないということで、電話で兄の奥さんに尋ねたら事実だったようです
次の日、みんなで墓参りに行ったらしいです。
それからは何事もなく生活できています。
乱文でごめんなさい。急いで書いたものでご勘弁下さい。

581: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/21 15:55

小学生の頃、いつも父の帰りが遅かった頃、塾に通う姉を母が迎えに行きました。午後8時か9時頃でしたが、当時低学年だった私は布団に入るよう言われ、寝ていました。

しばらくすると、そっと玄関ドアが開く音、閉まる音、ふすまが開く音、閉まる音。子供部屋の隣の居間に、誰か入ってきたようでした。

「誰?お母さん?・・・お姉ちゃん?・・・お父さん・・・?」
と順に呼びかけても返事はなく。やや間があってから、ふすまが開く音、閉まる音、玄関が開く音、閉まる音。それきり音はしませんでした。布団から出るのも面倒だったので、そのまま寝てましたが、それからしばらくして母と姉が帰ってきて、父は夜遅くに帰ってきました。

翌日この話をした友達には「幽霊じゃないの?」と怖がられましたが、わざわざドアやふすまを開けて入ってくるだろうか。
大人になって考えてみると、空き巣だったんじゃないかと・・・。
まだ子供で良かった、そして居間に出て行かなくて良かったと思います。

582: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/21 16:02
トイレ
中学生くらいの頃。ある朝、母が「あんた夜中にトイレに行ったでしょう」
と言うのです。行った記憶がないので「行ってないよ」と言うと、「脱衣所のカーテンが揺れたのを見た(風呂の横にトイレがあったので)、絶対行ったはずだ」と言い張るのです。

あまりの母の剣幕に「あー、行ったような気もするなぁ」と言い、母は
ホッとした顔をしていたのですが、実際は私は行っていません。
仮に私だったとしても、夜トイレに起きるくらいは当たり前なのに、なぜあんな剣幕で問いただしたのか。子供のせいにしたい位の事があったんでしょーか?

607: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/22 18:51
あの子だれだっけ?
広島の橋げた落下事故にまつわる話です。

橋げたを作る際どうしても墓地のなかを通る工事計画だったようでやむなく13基のお墓を移動させて工事を続けたそうです、そこでみなさんもご存じの通り橋げたが落下しました、
下の道路で信号待ちしていた車の上に橋げたが落下し13人の方々がお亡くなりになりました、そう工事の為動かしたお墓の数と 同じ13人…。

608: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/22 18:55
と ここまでが良く知られている橋げた落下事故にまつわる話ですが
地元では有名な話の続きがあるんです、それは事故当時、園児を乗せたバスが ありましたもちろん事故には巻き込まれなかったのですが事故に 合っても不思議じゃないタイミングで事故現場に向かっていたそうです

幼稚園に向かうバスの中…ある一人の園児が「おしっこしたい」と言い出したそうです、
はじめは 「もう少しだからがまんしなさい」と言っていた保母さんたちも
あまりにしつこく その園児が「おしっこしたい」とくりかえすので
とうとう当初計画していた ルートを外れパチンコ屋のトイレで園児の用を足したそうです、
まさしくそのとき あの橋げた落下事故が起きたのです、幼稚園に帰り事故のことを知ったみんなは驚きそしてあのトイレに行きたいと言い出した園児のおかげで偶然にも助かった ことを不思議に思いました。

後日、その話を聞いた地元の新聞記者がその幼稚園に 取材に来ました、
そしてあの「おしっこしたい」と言いだした幼稚園児にインタビューを しようと言う時になってその場にいたみんながあることに気付いたそうです…

あの子だれだっけ?

そう、あの時その場にいた人誰もが覚えている「トイレに行きたがった園児」
… その出来事は覚えているのに顔も名前も誰一人覚えてないのです、
いや最初から そんな子はいなかったのかも?…

これは実際に地方紙に載った記事を私が記憶を辿って書き込みしました、
したがって 事実とは少し異なる箇所があるかもしれませんがおおまかには
こんなかんじのはなしでした。 長文失礼しました。

645: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/27 10:33
>>608
その話、以前テレビでやってたのを見ましたが少し違ってました。
放送当時、小学生になっていたその元幼稚園児たちに、あの時おしっこ行きたいって
言い出したのは誰か?と聞いたところ2人の名前があがった。
テレビ局がそれぞれを訪ねたところ、一人の子は風邪をひいて遠足を休んでいた。
実際、その遠足でとった記念写真にその子は写っていなかった。
もう一人はその遠足の直前に転校していて、これまた遠足には参加していなかった。
2人とも生きてた。 
630: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/24 23:20
女子学生
某テーマパークでの出来事。
母と遊びに行ったときのこと。
色々と遊んでいるうちにトイレに入ろうかと思った。でも、近くにあるトイレが
何となく暗い雰囲気だったので(キレイにしてあるのに)入るのが躊躇われたんです。
(自分でもなぜだか判らないけど時々訳もなく近寄りたくない時がある)
でも、家族連れが入ったのでチョットほっとして、母に「トイレ行ってくる!」
って言って入りました。中は個室がいっぱいあり個室に入っていると、団体が入ってきた
らしくドアの外が急に騒がしくなりました。
 女の子というか学生の団体みたいでそりゃあもう楽しそうでした。文字通りきゃっきゃ
とはしゃぐ感じで。ただ、何を言ってるかはよくわからなかったので、
「あー、たぶん海外からの修学旅行か何かかなぁ。」と何となく思いました。
その団体のはしゃぎようは、聞いてるこっちまで楽しくなってくるみたいな感じでした。
用を済ませて個室のドアを開けるとトイレの中はしーんと静まりかえっています。
一瞬「え?」と思いました。が、まあ女子学生によくある、連れション(下品でスマソ)
で、一気に出てっちゃったんだろうぐらい思いました。

631: 630 02/08/24 23:21
 手を洗って外に出たら母が「どうして入ったの?」と訳のわからないことを
聞くのです。気味悪そうに。わたしは「へ?」と思ったのですが、さっきのことを思い
出して、「ああ、混んでたから?」と言うと今度は母が「何?」という番でした。
それで、私が入ってるとき若い娘の団体が入ってきたでしょ、すっごく騒がしかったじゃ
ないの、と言うとそんな団体は居なかったていうんです。
たしかに、トイレから出たときは団体らしき影は全くありませんでした。なによりトイレの
入り口は一つ。しかも、前に来たときもそんなことがあったのを思い出して・・・。

632: 630 02/08/24 23:23
でも、悪い感じはしなかったよーむしろ楽しそうで、水をバシャバシャさせる音とか聞こえて
はぁ~もう安心、とかそんな感じだったと言ったら母が、
「ああ、そんなこともあるかもねぇ」
と、妙に納得してよけい怖かった。いつもはそんなこと絶対否定する人なのに。
 そうそう、うちの母、今思えば結構「感じる人」OR「見える人」らしかった。が、
子供の私がそういった類の話をすれば、すごい勢いで否定する人だった(だからよけい怖い)。
後で聞いた話が、そこは戦後引き揚げ者が沢山着いたところだったそうだ。
結局母は、「私入らなーい」と言って別のトイレに行きましたとさ。ちぇっ。
ところで母ちゃん、一体トイレの外から何を見たのさ・・・今となっては判らずじまい。
あまり怖くないけど、色々想像してほんのり・・・。

677: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/29 02:27
土産物屋
先日、伊豆の大@崎に行きました。

深夜1:30~2:00頃、ひたすら細い山道を車で進んでゆきます。
何度も来ている道なのですが、どうもおかしいんです。
こんなに時間はかからないはずなのに、いつもの倍以上の時間が過ぎていました。
ドライバーと私ともう一人。誰一人それを口にはしませんでしたが
次第に口数がへっていきました。

車のライトだけが頼りの細い山道。と、突然道の脇にこうこうと明かりを点した
小さい土産物屋が出現。売っているのは小さな浮き輪とか珍味とか…

「へ?」思わず声が出てしまいました。
こんな時間に店がやっているのもびっくりだし…。
大体こんなとこに店なんてあったっけ??

その店が出現してからほんの少し進むと見慣れた大@崎海岸への入り口に到着。
誰も今までの事は口にせずに、風呂はいって寝ちゃいました。

次の日の帰り道、用心深く昨夜みた土産物屋を探しましたが
そんなもん在りませんでした。山道もいつも通りの時間で抜けました。
…私たちは怖かったんです。

807: ◆Lark/Lns 02/09/04 13:29
初恋相手
翌日、二日酔い気味ながら友人の喫茶店へ行った。
昨日のことで更に話は盛り上がる。また数人お仲間が来た。
「昨日はありがとうな」 私はお礼を言った。
「お前久しぶりだもんなぁ。この町はあまり変わらないだろう。」
などと話をしていた。
私も懐かしさがまた甦り、話をしていると、
「そういえば、A子のやつなぁ、お前に会いたがってたよなぁ。」
「お前の初恋の相手だったからなぁ。俺たち皆でからかったりしてさ。」
「そういえば、昨日あんまり話してなかったなぁ。」
と私が言うと、皆いっせいの私のほうを見た。
「何言ってるんだよ。おまえ」
とひとりが返した。
「え、昨日きてただろう。ほら端っこのほうに座ってさ。」
と私も言い返した。
「A子。去年癌でなくなったんだぞ。」
「A子ちゃん、ずーとあんたのこと好きだったの。結婚もしなくてね」
「あんたに、会いたい会いたいって・・・」

829: 弟? 02/09/06 07:53
近所の子ども
小学6年生くらいの時の話しです。

季節は凧上げをしていたので冬だったのでしょう、たぶん。
私の兄弟3人と友人の4兄弟の計7人で遊んでいた。
その頃、私は友人に奴隷のように扱われていた。
その日も友人は私に、友人の家に行って凧を取ってくるように
命令を受けた。
そして、なんのためらいも無く友人宅へ凧を取りに行き。
みんなの所へ戻ろうと、100mくらい離れたあたりでフト
私の兄弟や友人兄弟が凧を上げている様子を見たら、みんなが
凧を上げてる様子を、みんなの後ろの道路脇の柵に頬杖を
つくような格好で見ている男の子が見えた。
みんなの様子は家が邪魔して私からは見えなかった。
あぁ~私の弟だな、なんであんな所で見てるんだろうと、不思議に思いながら見ているとその子が私の方を見た、目が合った瞬間その子はしゃがんだ。なんでしゃがむんだ?なんて思いながらみんなの所へ。

まず気が付いたことは私がさっき見た男の子が着ていた服は
黒い服だった、でも誰も黒い服を着た子が居なかった。
少し怖くなって友人に「ねぇ、そこに誰か居なかった?」と
聞いてみたけど、お決まりの文句「ううん、誰も居ないよ。」

(つづく)

830: 弟? 02/09/06 07:56
(つづき)

そうなんだよね、私達以外居るはずもない。
だってここは山の奥でここで行き止まりである。近所の子供と
いえる子は、今、ここに居る私達だけだ。

そして、私が見た子が立ってた場所は柵の向こう・・・
柵の向こうは幅2m深さ3m水深3cm程の下水溝(と呼んでいいのか?)。
しゃがんで隠れられる場所ではない。
(台風にそなえて作ってある下水溝なので普段は3cmくらいの
水深しかありません、台風時には水深1.5mくらいになります。)

それから一人でいろいろ考えたさ、誰だったんだよぉ~アイツは!
昔、この辺りに住んでいて幼くして死んじゃって私達と一緒に
凧上げしたかったのか?いや、でも、服装がそんな古くなかったぞ。
あとは、、、えぇ~っと、その辺の山の中に殺されて埋められ
ちゃってる子とか・・・もおこれ以上考えたくない、、、

その夜はほんのり怖かったです。

(終わり)

845: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/06 17:50
クラクション
1年ほど前に得意先の人の運転する車の助手席に乗っていた
書類を見ていた自分は携帯電話で話しをしてるけど大丈夫か?と思ってはいた
狭い道から3斜線もある大きな道路に出たとき、トラックのクラクションが鳴りつづけた
どっかの馬鹿ドライバー(トラック)かと思ったが、「危ない!」という声が耳元で聞こえ気がした
次の瞬間トラックか運転席側に突っ込んだ。
一瞬だけどフロントガラスにひびが入って割れ飛び散って、それが顔に当たるのが
スローモーションで見えた。
体の上はガラスの破片などいろいろがドッサリ積もった感じになった。
当方の車が信号無視したのだったが、自分は「危ない!」の声でビクッとして構えたせいか
まったく無傷だった。警察に色々聞かれたあとすぐ仕事をいていたくらいだった。
雨が降っていたのでうまく横に滑ったのかも知れないが、誰かが助けてくれたような気がする。
運転席の人は1日入院した程度だったが、鞭打ちで今も不自由している。

846: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/06 17:54
>>845
ほんのり怖いね。死んでたのかもしれないんですもんね

863: 5人 02/09/07 15:11
肝試し
車の免許を山形の新庄第二自動車教習所って所に合宿で取りに行った。
ホテルの近くには公園が有った。毎晩、1階ロビーでほぼ全員が集まり
宴を開いてる中、男2人と女2人で公園に肝試しに。
公園のトイレ行って、ちょっと話て何も無いから帰るかってなった時に
1人の女の子が「木の下に誰かいる。」この子、霊感強いらしく
その誰かってのは、この世の人じゃないとの事。
その子は後ろ向きに歩いて、着いてこないか確認しながら帰った。
「あ、歩いて来た」その子曰く、こっちに向って来てるらしい。
ホテル近くになってやっと帰ったんだけど皆ビビリまくり。
ホテルに着いて1人の男が「最初から5人居たよね」
他の3人は4人で行ったって言うんだけど、そいつは5人居たって譲らない。
でも、5人って誰って聞くと「分からないけど5人居た」って。
今でも、その話になると5人居た居ないで喧嘩になる。
一緒に行った友達の体験談。

876: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/08 08:13
シミ
工場にある自動工作機械のメンテナンスの仕事をしていた
夜しか機械を止めれないから、夜中にメンテする事もある
夏の暑い日に一人でメンテしていた、コンクリート床が冷たくて気持ちよかったので
じかに座って書類を見ながらチェックしたりしていると、シミになってるので
「ジュースでもこぼしたな、ここは禁止だぞ。俺だって飲みたいのに・・・・」
とか思っていた
特に異常は無かったがはるばる遠くまで出張で来ていたので次の日は一日様子を
見ていく事にした
次の日の現場へ行くと昨日作業していた付近の床をはがしていた
私「どうしたんですか?」
担当「いやー先日あそこから人が落ちて亡くなったんですよ。それで床についた血の跡が
 とうも気になって・・・・・」
私「あ・あそこに落ちて亡くなられたんですか?」
担当「はい」

もっと早くいってよ~っ、ていうかそんな事言わないでよ~

884: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/08 15:37
半開きのドア
自分が中学生の頃の体験談。
よく晴れた日で、時間は14:30ぐらいでした。平日の昼間なので両親は勤めに出てて、
3つ上の姉も当然学校へ。自分だけはたまたま開校記念日ということで学校は休みだった。
まあ部屋の中でダラダラとドラゴンボールとか読んでたんですが、飲み物が欲しくなって
2階の自室を出て階下の台所へ。麦茶を飲んだあと、ついでと思って台所の蛇口で
顔をパシャパシャ洗って2階へと戻ったわけですが。

自室に入りドアを閉めようとしましたが、その時あることに気がついたのですよ。そう、
台所に忘れ物をしてきた! 顔を洗う時にはずしたメガネをそこに置きっぱなしでした。
「ああもう、なにやってんだよ俺!」とつぶやき、あと数センチでかっちりと閉まる
ほぼ閉めかけのドアを、逆にちょっとした勢いでバァンと開け放ったのです。そしたら。

外へ勢いよく開くはずのドアが、半分ほど開いたとこでごずっ、という変な音と共に
止まりました。それと同時にそのドアの向こうで
「づふ」
といういやに低い声がしたのです。(その発音に関しては正確な表現・表記がムズいので
しいていえば上記のが一番近いかと。男の声か女の声かも判別できず)
この家には今、俺しかいないんだよ。なんだこれは。
しかも、距離的に考えれば俺とその声の発生源とは40cmも離れてない。間にドアが一枚
あるっていうただそれだけのもの。途端にゾワァっときた。

885: 884つづき 02/09/08 15:41
論理的に思考するより早く、俺はこの状態を打破しようとしてそれはもう大声で
「なんだよおいちょっとこらああ!!」と我ながら訳もわからんことを叫んでドアを
足で蹴り開けたのでした。半分パニクってたわけですが、おそらく本能的にこういう時は
攻めにでないとだめだと判断したんでしょうね。ここで守りに入ったらなんかもっと
やばい事態がおきるかも、という感覚があったんでしょう。

で、今度こそドアは最後まで開ききったわけですが、当然そこには誰もいない。
その日はそれ以降、部屋のラジカセ大音量で流してドアは開けっ放し。ドアに背を向けずに
片手には剣道の竹刀を持ちつつビクビクしながら両親の帰りを待ったのでした・・・
これが今までで唯一の体験談。当事者としてはもうほんのりどこの騒ぎじゃなかったが、
書くとそんなに伝わらないかとも思うのでこっちに告白。

916: ◆u0.KXjtI 02/09/10 10:14
着信音
私が2年前に体験したほんのりな事を。

あれは、確か夏休みでした。本を読んでいたんですけど、
深夜2時頃、いきなり携帯電話が鳴ったんです。
ディスプレイを見るまで、誰か友達からだろうと思ってたんですよ。

そうしたら「公衆電話」からで。
しかも、着信音が通常設定してあるものと違ったんです。

なんだろう、と思いながら電話に出ると
「○○さんですか?」というおばあさんの声。
私は「いえ、ちがいますけど」と答えたんです。
そうしたら「そうですか・・」といって電話は切れました。

電話が終わって、着信音の設定を見たら、さっき鳴っていた音とは違うんです。
(個別に設定できますが、公衆電話だけ変えるというのはできません)
そして、なぜおばあさんは深夜に公衆電話から電話をかけていたのか。

・・・・・・・今でも謎です。そしてほんのりします・・。



引用元: ほんのりと怖い話スレ、その6~~